R61の無線LANが無効になっていたのを修正していた。
一応、備忘録として。
BIOS上では無線LANは使えるようになっている・・・と見せかけられていた、しかしハードウェアスイッチが問題だった。
うちのは手前側に硬いスイッチがあるんです、そいつが無線LANのスイッチなんですが・・・使えなかったんです。
それを使えるようになったのはBIOSのたった一つの設定
[config → Network → Wireless LAN Radio Frequency]
この「Wireless LAN Radio Frequency」が曲者でこいつを有効にしないとスイッチが無効になった状態になるんです(意味を知ったのはGoogle翻訳です
こいつをOnにすれば・・・無線LANが待っています。
ThinkPad R61を買った後にUbuntuを手懐けたメモ書き
タイトルの通り、ヤフオクで送料込みで12k弱でThinkPad R61(WSXGA+搭載モデル)を買いました。
hpのワークステーションも狙っていたんですが
- 出品していた業者が市内だった
ThinkPadでスタバでドヤ顔したい- 弟のマシンが壊れたのでMacMiniを泣く泣く貸し出していて手元にLinux環境がない
- ぶっちゃけ、コマンドラインでやることが中心なので被害は少ない
- 踊るクラスタとしてはThinkPadは買うべきな気がした
こんなしょうもない理由で買ってしまった物ですが、やってきた時にはXPが入っていたので簡単な動作テストしただけで消しました。
メモリ4G積んで2Gしか使えないとかどういうことなの・・・、Windows伝統のI/Oアドレスの確保が目的らしいんですが。
メモリが認識されていなかった事案含む
というのもありまして、完全にUbuntu機として使えるようにセッティングしました。
作業についてはおおよそ以前のエントリーである 「Ubuntuの長期サポート版を導入してやりこんだこと一覧」を見ていただくとして。
今回はそれに+α的なことをやっています。
- ドットファイルはコピー必須
ホームディレクトリから必要なファイルをコピーしましょう、ターミナル使う割合が高いので必須だったりします。
後、Emacsもね。
- Emacs中毒者は辛いよ
最低でも・・・Emacsキーバインドは使えるようにしたい。
ibusのIMEのスイッチが Ctrl + Spaceだったのだが・・・「それはEmacsのリージョン選択だ!]という事でCtrl + @に変えています。
両手の小指を結構使うんですよね、このバインド。
設定の参考にしたサイトはこちら
GNOMEのキーバインドをEmacs風に変更する - YAMAGUCHI::weblog
- Simutransを一発で起動させたい
ゲームも人並にやるので、すぐに起動させたいと思っています。
今まではホームディレクトリからゲーム関係のディレクトリに入って起動用のシェルスクリプトを叩くのですが面倒くさい。
調べてみたら「hogeho.desktop」というファイルを作ってランチャーに転がせば使えるというので設定。
一発でゲーム起動できるのはありがたいですね
これも参考エントリーはこちら
Unity のランチャに登録する方法 (追記: Lubuntu でも) - 見上げれば、空
参考にしたエントリーに紹介されているmikutterってのが気になってますが、入れようか悩むところ。
今、chromeでTweetdeck動かしているのであんまり使うクライアントを増やしたくないんです。
Twitterの10万/1アプリ制限は撤廃されるべきとついでに主張。
- 時計がないとなんとなく気になる
ちらっと右上を見て時計がないと落ち着かないので見たら、無かった・・・。
間違えて一緒に消し去ったらしいので単品でインストール、ntpdも一緒にインストール。
ntpサーバについては極力「自分の家から近いところ」をお勧めしたい次第
これも参考エントリーはこちら
Ubuntu Unity で時計が表示されない? - loumo.jp
- このあとは
Ubuntu12.04LTSのUnityを手なずける - 覚えらんない人のためのオンラインソフト備忘録
このエントリー見ながら必要な設定をシュコシュコ進めます。
Ubuntuの長期サポート版を導入してやりこんだこと一覧
えー、Twitterに「Mac Mini云々」と書いた気がしますがそいつが来たのでUbuntu化した顛末とやらを備忘録としてお送りします。
スペック
CPU:Core 2 Duo 2Ghz
Memory:2G
エッチデーデー:160G
- 何がなくともISOファイル
何をトチ狂ったのか10.04 ServerのLTS版を準備していました、PAE云々で前のバージョンを用意したんですが本体がPAEにネイティブで対応していたので不要な準備・・・にはなりませんでした。
アップデートという形でゴニョゴニョしています。
- OSインストール
Windows機と同様にディスクまるごとをUbuntuに割り当てました、本当はデュアルブートで行きたかったんですが数回挑戦してコケて諦めました。
Tiger残しといてもね(((
その後は事前演習の通りに進めてデスクトップ環境もセットアップ、あとは必要な物をゴロゴロ入れてます。
入れた奴ら
ここまでは覚えている、あとは覚えていない。
Ubuntu Server導入メモ(改訂版)
今度、新しいPCが来るので仮想マシンでシミュレーションしてみた、備忘録。
OS導入編
OS導入編導入するマシンをシミュレーションした結果として、Ubuntu 10.04 LTS版を導入。 Ubuntu公式からだとダウンロード出来ないので
http://old-releases.ubuntu.com/からイメージをダウンロード。
家の環境で大体3~5時間弱DLに時間が掛かる、一度落としてしまえばディスクに焼くなり仮想マシンで使うなり自由になります。
今の最新版は12.10ですが、なぜ1つ前のLTSから持ってきているのか?
それはPAEだかいうのにCPUが対応していないと入れにくいということと
公式アナウンスでは
「PAE非対応のCPUで12.10を使う方法は一つだけ、以前のバージョンからのアップデートだ」(Ubuntu Weekly Topics -2012年3月9日号 12.04の開発・インストーラーとPAE非対応CPU・Clickpad Detection・Ubuntu Magazine Japan Vol.07)より引用。 それにしたがって、1つ前のを導入しています。
仮想マシン構成編
仮想マシンはVMware Playerで構成、スペックはこんな感じ。
スペックは極力実機を意識したものとなっております 注意していたのが「仮想マシンを作るときはOSが空の状態で作るべし」、VMware側でUbuntuのISOファイルが指定されると勝手におせっかいを焼いてくるのでそれを回避した結果です。 完全に最小限の環境を作りたいので後からOSを入れるという事でカラのHDDを作ります。 インストール時には極力何も入れない、最小限の環境にしておいてあとから必要な物をいれるべきだと考えています。
環境設定編
このままだと文字が◆で表示されるばかりなのでとっとと環境をセッティングしましょう。
サーバ版Ubuntuで実現する完全無償環境 第2回:Ubuntu Serverをインストール - Think IT
にのっていた設定方法に基づき、.bashrcを編集します。
case $TERM in linux) LANG=C;; *)LANG=ja_JP.UTF-8;; esac
先ほど紹介した記事から引用しています、ソースを反映させるかログアウトしたら反映されます。 俺は面倒なので後者を選択。
アップデート編
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo do-release-upgrade -d
このコマンドを叩きこむだけ、10.04に対応した最新のパッケージにアップデートした後に OS自体もアップグレードします。 アップグレードには
(寝落ちしたせいで)
時間がかかりました、普通なら1時間弱で終わるんでしょうか。 何? IPアドレスはどうしたと聞かれそうですが、デフォルトだとDHCPが適用されるようなのでそちらを選択しました。 固定IP設定は好みじゃないので面倒なので。 一連のアップデートが終わったら
uname -a
を打ってみよう、こんな表示になるはずだ。
Linux host-name 3.2.0-32-generic-pae #51-Ubuntu SMP Wed Sep 26 21:54:23 UTC 2012 i686 i686 i386 GNU/Linux
仕事早すぎます、masayoshiさん。
うん、まぁプレスリリース出て10時間(製作時間3時間くらい)でアドオンうpするとか馬鹿げてると思うんだが、気のせいだよね?
東武鉄道が東武野田線向けの新車を作る予定という事で外観だけを見て一気に作ったんだ、DLは下のURIで。
64版 :http://www47.atwiki.jp/twitrans/pages/85.html
(公式Wiki):http://japanese.simutrans.com/index.php?%A5%A2%A5%C9%A5%AA%A5%F3%2F%CE%F3%BC%D613
128版:http://www47.atwiki.jp/twitrans/pages/32.html
(公式Wiki):http://japanese.simutrans.com/index.php?Addon128%2FTrain13
弘南鉄道うんぬん
うp報告兼、裏話と謝罪的な何かのアーカイバ。
DLはこちら → Simutrans的な実験室
- 裏話
あれは今から36万(以下テンプレ)、というシャダりはどうでもいいですね。
確か熊本電鉄について調べてた気がした、その流れで東急の地方私鉄譲渡車両についてあさっていたのだが気になっていたのがこの車両。
ツイキャスで「ちょっと、作りますわー」と言って月単位で放置したのがこのアドオンセット、作ってしばらくスクショを作る気分が乗らなくてDropboxに埋めっぱなしになっていたのがやっと今日日の目を見ることとなりました。
更にいうとバスも一緒に上げる計画だったのが「高速バスの種類の多さ」にどうでしょうの様にノックアウト、じっくり取り掛かりたいがために放置別途うpを予定しました。
あとで続き書く