密輸ゲームとswitch(検査官編)
検査官を選んだあなた、では次のソースコードを読んでみましょう。
#include <stdio.h>int main(void){
/*密輸ゲーム*/int action ;
action = 3 ;switch(action){
/*検査官の行動*/
case 0:
printf("現金が入ってると仮定、ダウトする\nさぁ、いくらだと思う?") ;
break ;
case 1:
printf("現金は入ってないと仮定、スルーする\n") ;
break ;
case 2:
printf("スイッチを入れる、ただし会話が外部に流れる\n") ;
break ;
}
}
上から説明していこう、まずはダウト。
密輸人が現金を持っていると判断、そして入っている金額を言い当てる。
そこに3つのルールがある
- トランクの中身が0円だったとき => 言った金額の半分を慰謝料として密輸人の第三国の口座に支払う
- トランクの中身が言った金額と同じまたはそれ以上の時 => 密輸していた金を検査官の第三国の口座に支払う
- トランクの中身が言った金額以下の時 => トランクの中身は全て密輸人の口座に支払われる、そして慰謝料ももらえる。\n金額は0円の時と一緒
パスした時
- トランク内の金額全額が密輸人に支払われる
そして、スイッチを入れる
これは検査官との会話が外部に聞こえるようになる、この3つの動作を使い密輸を阻止するのが検査官の役目になる。