泣いちゃうかも
とりあえずこの動画をご覧ください
[movie:http://www.youtube.com/watch?v=jjSR-NxOiv4
1分40秒前後の所で「泣いちゃうかも」と4回連続で出てくる所があります、ちょうど今日の所にぴったりだったので採用しました。
で、何をするのかというと?
はい「繰り返し処理」です、まずはソースコードを見てもらいましょう
class java_study_18{
public static void main(String args[]){
int call ;
for(call=0;call<4;call++){
System.out.println("泣いちゃうかも") ;
}
}
}
今日はclass名を本来はファイル名に合わせるんですが、間違えて前のファイル名のまま書くという凡ミスを犯しましたw
前のファイルを開いて、そのファイルを別の名前で保存しているので。
とりあえずミスは無視して、説明に入りましょう。
新たに出てきたのは「for」だ、これが今回の肝である。
forの後の3つの値について説明していこう、3つの値の名称はそれぞれ次の通り
- call=0 = 初期化式
- call<4 = 条件式
- call++ = 変化式
- 初期化式
これはforの条件式や変化式で使う変数の初期化を行います、この時は「0」をセットしています。
- 条件式
これがforのループを終わらせる式になります、この時は「callが4以上になったら終わりだよ」という条件になっています
- 変化式
処理の最後に実行する処理です、「callに+1しなさい」という処理です。
これがなくても無理やり止める方法が(ry
それは条件分岐の話に入ったら触れます、今はこの3つを覚えときましょう