ビット演算子2、orの巻
とりあえず、or演算子をやりますよ。
この演算子は
「同じ位置のビットを比較して、『どっちかが1の場合は1』『どっちも1なら1』になりますよ」
* | 32 | 16 | 8 | 4 | 2 | 1 |
41 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
10 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 |
計 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
この表はさっきの「41」と「10」をor演算した結果になります、さらっと見てもらってわかる通り「どっちかが『1』ならば『1』」、または「どっちも『1』ならば『1』」になるという。
ではソースコードです、さらっと説明しますよぉ。
#!/usr/bin/perl
use strict ;
my($int_a,$int) ;
$int_a = 41 ;
$int = $int_a | 10 ;
print "Content-type:text/html; charset=EUC-JP\n\n" ;
print $int ;
まずは「$int_a | 10」、これでor演算をします。
「|」がor演算子ですね、さっきの「&」がアンド演算子です。
そして表示して、終わりです。
シフトまで入れるかな