配列を使ってみますか
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arset=EUC-JP">
<script type="text/javascript">
var m_musume = ["高橋愛",
"新垣理沙",
"亀井絵里",
"道重さゆみ",
"田中れいな",
"久住小春",
"光井愛佳",
"ジュンジュン",
"リンリン"] ;
for(var i=0;i<9;i++){
document.write(i+1+"."+m_musume[i]+"<br>") ;
}
</script>
今回はモーニング娘。のメンバーの一覧を出力させてみました。
使ってるのは配列、その前に配列って何?
と突っ込まれるかもしれないので、説明をしておきます。
一言で言うならば「仕切りの付いた箱」です、下の表を見てください。
- 変数
|高橋愛|
|新垣理沙|
- 配列
0 | 1 |
---|---|
高橋愛 | 新垣理沙 |
上が変数の例です、変数は1つの変数に1つの値しか入れることができません。
なので縦になっています、しかし下の配列は横に続いてます。
そして上の数字もポイントです、これは位置を示しています。今回は1次元配列なのでこうですが多次元配列となると下にまた増えるのですが、それは入った時に触れます。
上の配列の表を見てください、見てもらうのは「0」の下です。
値は「高橋愛」つまり愛ちゃんですなぁ、これは「0番目の位置の値は『高橋愛』」と言っているのです。
m_musume[i]
という文字列があります、これは「m_musumeという配列のi番目の値を取り出す」という命令です。
仮にこの値が「0」としてみましょう。
「0」の場合だと、上の表の0番目の値は?
そう「高橋愛」だ、つまり「0番目にある『高橋愛』という値を取り出している」んだ。
他の言語で慣れたからどうしても進むが念のためにゆっくりと行きたい、この記事の内容が早いと意味がないけどw