時には処理を飛ばしたい時もある
まずは定例のソースコードから、長ったらしく書くよりもまずは内容を見てもらわないと
<meta http-equiv="Content-type" content="text/html">
<script type="text/javascript">
for(var i=0;i<25;i++){
if(i%2 == 0){
continue;
}document.write(i+"やぁーやぁー 鈴井貴之<br>");
}
</script>
さっきのソースコードの一部をいじっただけですが、ん?
手抜きだと?
ぬはー ぬはー ぬははー
だれが手抜きといった?
ん、じゃあ応用かって?
今対決列島でのヤスケンが乱入したことをお詫び申し上げます、さて今回触れたいのは「continue;」というものです。
ゲームでもコンティニューというのがあると思いますが、あれはやり直しのためのものであり今回の「コンティニュー」とは違います。
JavaScriptでのコンティニューとは「処理を飛ばす」ためのコンティニューです、この例だと
iの値が偶数である場合処理を飛ばす
ようになってます、では奇数の場合は?
やぁーやぁー 鈴井貴之
とヤスケンが迫ってきますよぉ、なんで処理を飛ばすのかというと「不都合なデータが混じっている」、あるいは…。
まぁこれもcontinue;で飛ばしていきましょう
memo
- 「continue;」で処理を飛ばす
- 主に「if」と組み合わせる